Medical Feature
クリニックの特徴
◆むし歯治療
出来るだけ長期に大切な歯を残す為、削りすぎない様、むし歯の大きさに合わせた治療を提供致します。
◆予防歯科
歯の健康を維持するには、定期的なメンテナンス(リコール)を受けることが大切です。
家庭では磨けてない部位のプロによるクリーニング、ブラッシング指導を数カ月に一回受けることで、むし歯や歯周病になりにくいことが実証されています。
◆矯正治療
子供にはお口の周りの筋肉などのバランスを整える為の柔らかい素材の取り外し式装置から、成人まで対応できるブラケットという装置を付けた本格矯正、インビザライン(透明なマウスピース)矯正など、ご希望と症例に合わせた治療を提供します。
◆インプラント治療
歯を失った場合、入れ歯・ブリッジ・インプラント(人工歯根)などの治療選択枝があります、まだ入れ歯は抵抗がある、健康な隣の歯を削るブリッジはリスクが高いので嫌だ、よりしっかりと噛めるようになりたい方などにはインプラント治療を紹介しております。インプラント治療にもメリットとデメリットがありますので、先ずは丁寧に説明をさせて頂きます。
◆歯周病
歯周病は日本人の80%以上がかかっていると言われています。初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、以下のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事が多いのです。症状が進行すれば、最悪、抜歯しなければならないこともあります。予防と早期の治療が大切です。
◆義歯(入れ歯)
保険適応の入れ歯から、より高精度の自費診療の入れ歯まで高いレベルで対応致します。入れ歯で悩んでいる方、是非御相談下さい。
◆小児歯科
フッ化物塗布、歯磨き指導、虫歯治療、歯並びまで含めて対応致します。
◆審美治療・ホワイトニング
機能面は勿論、美しさも兼ね備えた当院歯科技工士によるセラミックの治療や歯の色をより白くするホワイトニング提供致します。
◆顎関節症治療
顎が痛い、口が開きにくい、音が鳴るなど是非御相談下さい。
当院の施設基準について
◆歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)
患者さんに使用する医療機器等に対し、患者毎、処置毎の交換や、洗浄·滅菌等、充分な感染防止対策を行うなど歯科医療環境の整備を行っています。定期的に歯科外来における院内感染防止対策(標準予防策及び新興感染症に対する対策含)研修を受講し、院内での研修も実施しております。
◆歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び(Ⅱ)(医管)
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。
◆在宅患者歯科治療時医療管理(在歯管)
歯科治療を行うに当たり、患者さんの全身状態を管理できる体制が整備されています。
◆歯科訪問診療科の注15に規定する基準(歯訪診)
在宅等で療養しておられ通院困難な場合は、歯科訪問診療を行っています。
◆歯科外来・在宅ベースアップ評価料(歯外在ベⅠ)
歯科衛生士等の賃上げを実施し良質な医療提供を続ける取り組みをしております。
◆歯科外来診療医療安全対策加算1に関する施設基準)(外安全)
当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、十分な装置・器具を有しております。
自動体外式除細動器(AED)を設置しており、医療安全に配慮しています。
医療安全管理対策など、各種の医療安全に関する指針を備えています。
患者さんの搬送先として下記の病院と提携し、緊急時の体制を整えています。
◆口腔管理体制強化加算の施設基準(口菅強)
小児から高齢者まで幅広い口腔機能の管理や歯の病気の重症化予防を含む 継続的な歯科治
療管理をしていきます。 AED などを配置し、より安心で安全な歯科医療環境を提供しています。
◆歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)
歯科用吸引装置等を備え、歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を整えています。
院内感染管理者を配置し、院内感染防止対策についての体制整備を行っています。
◆光学印象の施設基準(光印象)
患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。
◆精密触覚機能検査(精密触覚)
口腔・顎・顔面領域の手術等に伴う神経障害をお持ちの患者さんに、必要な研修を受講した歯科医師等がSWテスターと呼ばれる専用の機器を使用し、触覚(知覚機能)を測定する検査を実施しています。
◆顎関節症の歯科口腔リハビリ(歯リハ2)
顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。
◆手術用顕微鏡 (手顕微加)
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っております。
◆CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
◆有床義歯修理及び有床義歯内面適合法の歯科技工加算1及び2 (歯科技工1・2)
院内に歯科技工士がおりますので、迅速に義歯(入れ歯)の修復及び、内面適合法(軟質材料)を行います。
◆歯根端切除手術 (根切顕微)
手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。
◆クラウン・ブリッジの維持管理料(補管)
装着した冠(かぶせ物、詰め物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。